「会計を、感覚でつかむ方法」〜松本めぐみさんの風船会計メソッド〜
今日のブログは、いつもとちょっと違う角度から。
テーマは…ずっと苦手だった“数字”の話です。笑
先日、YARN & COPPERのお客さまでもある、「風船会計メソッド」の考案者・松本めぐみさんとお話しする機会をいただきました。
ヤンコパのワンピースもめっちゃ似合ってる♡

これがもう、びっくりするくらい――
会計に対する視界がパッと開ける体験・・・。
これはもう、シェアしないわけにはいかないなと思って書いています。
(めぐみさんの素敵な人柄にも触れて、ただただシェアしたい。)
…と、ここで。
「経営者でも経理でもないし、会計なんて関係ないかも?」とスルーしかけたあなた!
ちょっと待って✋
これは、すべての経営者、
と・く・に数字に苦手意識を持つ女性経営者にはもちろん読んでほしいけれど、
それだけじゃないんです。
経営者に限らず、「会社を支えるすべての人」がこの考え方を知っておくことで、
会社の状態が、一社員でも見えるようになるのですよ〜。
めぐみさんは、創業60年の自動車部品メーカー「松本興産株式会社」の取締役。
専業主婦から経営の最前線に立ち、未経験の経理業務、経営危機の乗り越え、社内改革、DX化…。
リアルな現場を通じて、数字の“ほんとうの意味”を体得してこられた方。
そして、そんな彼女が考案したのが、
「風船会計メソッド」
高校生でも、決算書が読めるようになる。
会計を、『風船と豚ちゃん』で解説してくれるという、右脳派にも分かりやすい会計メソッド。

私は起業して12年目になりますが、正直に言うと、
試算表や決算書はずっと『イマイチよく分からない、でも常に付いてくるもの』でした。
売上や利益率は見れても、数字全体を見て「この状態はいいの?悪いの?」が判断できず、資金繰りの不安が常にどこかに。(赤字でないことだけは分かるw)
でも、風船会計に出会ってから、視界がパッと開けたんです。
- 試算表を“見る気”になった(まずはそこ!)
- 試算表をどこをどう見ればいいか、明確になることで楽しくなった!
- さらに、めぐみさんから「いい数字ですよ!」と背中を押され、ちょっと自信も出た(笑)
そして何より、在庫についての感覚が変わった。
これまで、「まあこんなもんかな?」と勘で判断していた在庫数も(失笑)
今回めぐみさんに見てもらったことで、
「もっと少なくて大丈夫ですよ」と、具体的な指針をもらえて、やるべきことが見えた。
↓暑くて、かき氷食べながら読んでましたw

この本はすべての経営者、
特に私のような(笑)数字に苦手意識を持つ女性経営者に読んでほしい。
そして、
経営者に限らず、**「会社を支えるすべての人」**に届いてほしい一冊^^♡
本はamazonなどでも購入できますよ〜ん♪ ここ
動画で見たい方はこちらが分かりやすいです〜♪
前編:https://youtu.be/d5JIesqxzJU?feature=shared
後編:https://pivotmedia.co.jp/app/movie/12510
は〜〜〜10年、いや、20年前に出会っていたら、もっと賢くなっていただろうなぁ。
今からでも遅くない!何歳になっても勉強だ!
ディレクターAiがお届けしました^^